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愛知県で“住み続けたい自治体”のランキング 大府市が“子育て世代”に人気のワケは?

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4月27日にリクルート社がアンケート調査の結果をもとに、愛知県で“住み続けたい自治体”のランキングを発表しました。ベスト5の内、2位から4位までは名古屋市の昭和区、東区、千種区がランクインしましたが、今回は1位と5位になった自治体に注目して、その魅力について調べてみました。

名古屋市の南に隣接する大府市が“住み続けたい”自治体ランキング第5位に。市民はどこに魅力を感じているのでしょうか?

(大府市民)
「大府駅から名古屋まで、すぐ行けたりするので便利だと思います」
「電車も名古屋駅とか一本で行けるので住みやすい」

JR名古屋駅から大府駅まで新快速で15分。高速道路のインターも近く名古屋やセントレアへのアクセスの良さは、やはり大きな魅力だといいます。でも、市民の声で多かったのは別の魅力について。

(大府市民)
「小学校も近くに、たくさんある。保育園も入れていいと思う」
「(給付金などが)めちゃくちゃ早かった。いつ振り込まれるのかと思いニュースで見ていたら。口座を見たら、お金が入っていた」

それは「子育て支援の充実」です。大府市は去年12月、子育て世帯への給付金の振り込みを東海3県で最も早く行うなど、子育て世代への支援に力を入れています。また、愛知県内唯一の子ども専門病院、「あいち小児保健医療総合センター」もあり、子育て環境は整っています。

こうした市民の声に大府市長はニコニコ顔です。

(大府市 岡村秀人・市長)
「大府市は政策が非常に早いという評価を頂いております。それが今回のアンケートに少しは反映されたのではないか」

リクルートの調査でも“街の魅力”の1位は「自治体の政策」、2位は「子育て環境」でした。

岡村市長は、今後、ランキング1位を目指したいと意気込んでいます。

(大府市 岡村秀人・市長)
「各世代に、まんべんなく健康になるような満足していただけるような施策を“きめ細かく”これからも展開していきたい」

そして“住み続けたい自治体”の第1位は「長久手市」でした。平均年齢が「日本一若いまち」としても知られていて人口は増え続けています。

リクルートの調査によると、長久手市の魅力の1位は「人から“うらやましがられそう”」ということですが、市民の皆さんに「うらやましがられる」魅力をたずねました。

(長久手市民)
「モール系(の商業施設)も多いので良いと思う」

市民の声で多かったのは商業施設や観光施設の充実。市内の幹線道路を走ると。アピタにイオン、トヨタ博物館など。そしてIKEA(イケア)には長い行列が。

(長久手市民)
「公園が多く、人が子どもに優しい感じ」
「緑も多いし公園も多いし、子育てがしやすい」

やはり“子育て世代”に人気のようです。それを裏付けるような、別のランキング結果も。

「子育て環境の充実が魅力の駅ランキング」の愛知県版で第1位に選ばれたのがリニモ(東部丘陵線)の「はなみずき通駅」。3位にも「杁ヶ池公園駅」が入って、長久手市内のリニモの駅がベスト3のうち2つを占めました。

こちらは1位の「はなみずき通駅」前のベーカリー「BENKEI(ベンケイ)」、おいしそうなパンがずらりと並びます。一番人気の「明太フランス」は一日平均150本売れるのだそう。

店長に12年前にオープンしてからの長久手市の変化を聞いてみると。

(BENKEI 長久手店 大和谷徹也・店長)
「住む方が、どんどん若くなっている。ファミリー層が増え、小さいお子さんが増えて。10年前を思うと若返っているイメージ」

長久手市の担当者は。

(長久手市 企画政策課 稲垣道生さん)
「(2005年の)万博を機にリニモが通って、沿線の開発が最近まで続いているので、都市の開発が続いて人口が伸び続けている」

ことし11月には長久手市内の「愛・地球博記念公園」内に「ジブリパーク」が開園予定で、長久手市の人気は“まだまだ”続きそうです。

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