ことし売り上げが伸びたもののランキングが発表され乗り物の酔い止めや口紅が上位になるなど、新型コロナの中での意識の変化を感じさせる結果となりました。
調査会社の「インテージ」がことし10月までの日用品や食品などの販売額の伸びを調べたところ、トップはコロナの抗原検査キットなどの検査薬で、去年のおよそ2.8倍でした。
2位は去年トップのオートミールで、コロナ前から13倍近い伸びです。
3位と4位は、外出の機会が増えると売り上げが伸びる乗り物などの酔い止めと、口紅が入りました。ともに去年のおよそ1.5倍です。
また9位に使い捨てカイロ、11位に日焼け止めが入り、インテージは「人々の意識の変化に加えて旅行支援策などもありウィズコロナへのシフトがうかがえた」としています。
[テレ朝news]
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新コロは sonzai せず、検.査 はインちキ。