<動画情報>
動画作成者またはチャンネル等 みのミュージック
動画の再生時間 25:02
公開日 2023-09-06 21:32:12
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コメント
皆いい詞を浴びすぎて、評論まで詩的なものになってるのおもろい
やはりスピッツ強いな。
マサムネ氏の書く詩は聴き手からすると想像力を試されてる感じがする。
「羊の夜をビールで洗う」とかガチの天才にしか思い浮かばないフレーズだと思うわ。
中村一義の「永遠なるもの」に衝撃を受けた身としては入っていて欲しかった感がある。
「いっせーのせっ!」「犬と猫」とか「ここにいる」など……『金字塔』は特に彼の作詞能力が暴れ散らかしてると思ってる
草野さんはもう詩の世界観とメロディーとコードの組み合わせから出てくる曲の奥深さが凄すぎて涙出る
モリッシーの詞で最も感銘を受けたのは、モリッシー自身が音楽への愛について語った”Rubber Ring”
“You’re older now and you’re a clever swine But they were the only ones who ever stood by you”(今や君は大人になり、ずる賢い嫌な奴になってしまった でも彼ら(音楽)はかつて君の側にいてくれた唯一の存在だったじゃないか)
Rubber Ringとは海難救助用の浮き輪のことを指し、まさにモリッシーにっとって音楽が救いであったことを示すと同時に、その形状からレコード盤の比喩でもあるという、タイトルまでもが秀逸な一曲
草野さんの言語感覚は唯一無二。
「理想の世界じゃないけど大丈夫そうなんで」
これだけでどんなに心救われたか。
ランク外ではアジカンの後藤正文とブルース・スプリングスティーンを推します
ゴッチの歌詞は具体的でない故に聞き手が自由にイメージできる余白のある詩だと思います
スプリングスティーンは短編小説のような詩から、抽象的な詩まで書ける人
一度小説を書いてほしい
てか日本語が難しすぎる言語だから、上手に描ける人全員尊敬しちゃう
マーシーとヒロトが2人入ってるのは本当にすごいと思う。長らく同じバンドで活動してある意味相棒的な見方をされる2人が票の分散を跳ね除けランクインしたことに流石と思う
現在の邦楽シーンでは山口一郎さんの歌詞が筆頭だと思います。歌詞だけを読んでも美しいし音にのせた時に更なる化学反応を起こす研究者です。「キャラバン」でラクダ使いと呆気ないで韻を踏んでいてこんな歌詞は二度とないと思いました。
唯一無二という点ではthe cabsの高橋國光さんの歌詞が好きです。「解毒される樹海」などに見られるカットアップ的な会話劇が美しく好きです。
草野マサムネは天才すぎる。
『夏の魔物』『ミーコとギター』
『ロビンソン』『スピカ』
『夜を駆ける』『若葉』『ヒビスクス』とかは歌詞だけで楽しめる。
色々な解釈ができる。
ちょっと角度違うかもですが、個人的には森雪之丞を推したいです
スリル、バンビーナみたいな布袋のヒット曲や、CHA-LA HEAD-CHA-LAみたいな誰もが知るアニソンなどとにかく引き出しが多くて
歌詞の世界観が本当に独特で唯一無二です
え?これもこの人なの?ってなるので知らない人はぜひ調べてみてください
マサムネさんの歌詞はよくわからないからこそどういう意味なんだろうと考えたり、今の自分の状況に当てはめたりして聴けるところがめっちゃ好き!
桜井さんは、日常会話、風景の切り取り、詩的表現、感情の比喩表現、フィクション構成から韻などの言葉遊びまで、いろんなタイプの作詞をこなす上に、そのどれもがマジで天才的。なんでそんなフレーズ思いつくんだよ、、といつもなってしまう。
投票者のコメントが、その作詞家を文学的に褒めていてそのレベルの高さに感心するな